こんにちは😁
丹羽郡扶桑町、犬山市からもラクラクアクセスできるアクロスプラザ扶桑の歯医者さんプラザ歯科クリニックです❗️
本日は歯医者さんでよく聞く、「歯の根っこの治療」についてご紹介していきます❗️
歯の根っこの治療は「根幹治療」「歯内療法」とも呼ばれています✏️
虫歯が大きくなってしまい、虫歯の細菌が歯の神経「歯髄」に達してしまうと、「ひどくしみる」、「熱いものがしみる」「噛んでも痛い」、「何もしなくても痛い」、「根の先が腫れてくる」といった症状がでてきます😱
もちろん、そのまま放置しても治ることはありません。
このような場合には「歯の根っこの治療」を行います。痛みをとると同時に長期にきちんと噛めるように処置を行います🦷
「歯の根っこの治療」皆さんが想像しているよりも回数はかかります。前歯で2~3回、大臼歯という奥歯では3~4回程度治療回数がかかります。
痛みが長引いている例などではもっと回数がかかります。
さらに根管治療をした歯は、歯が欠けないように歯に被せ物を付ける必要性があります。この回数が平均であと3回程度。
と、すると根の治療を始めた歯は被せる所までが治療の一区切りとすれば、平均で前歯で5~6回、奥歯で7~8回治療回数がかかることになります。
根の治療をする歯が複数本ある場合には、その本数分回数がかかります。歯科の治療が他の科に比べて回数が長くかかるのは根の治療も一因なのです。
当院では、拡大鏡の導入により、肉眼で見えない部分もしっかり捉え、歯を削る量を抑えたり、超精密な診療を可能にしております👓